2009年12月31日

はじめまして。ぽこぽこ会です。

※この記事は常に一番上になっています。最新の記事は一つ下↓からです。


はじめまして。ピアノ弾きあい仲間poco poco会(ぽこぽこ会)主催者一号です。

とぼけた名前ですが、音楽用語の「poco a poco」からとって「少しずつでいいから絶対今よりうまくなってやる!」を合言葉に発足した弾きあい会です。年に2.3回いいホールやサロンを借りて本気モードの弾きあい会、そのほか不定期に都合のいい人だけ集まってまったりと弾きあい会(おわったあとはランチ!)をしております。大きな弾きあい会の後は飲み会です(笑)

特にメンバーだからといって変な拘束はまったくなく、都合が合えば出る、というスタンスでやっています。

もしご興味のある方、ぜひ私たちの仲間に入りませんか?
初級者中級者上級者大人子供老若男女関係なし。「今よりうまくなりたい」と切望している人であれば大歓迎です。東京都内及び近郊で開催することが多いです。(遠くT山県から駆けつけてくれるメンバーもいたりします)出来あがっている輪の中に入るのは勇気もいることだと思いますが「敷居は低く、演奏の理想は高く」をモットーに、お待ちしてます。

というわけで、軽くぽこぽこ会の特徴をご紹介します。

わかりやすく箇条書きで書いてみますね。

■年齢層が幅広い!
7歳から50歳までのメンバーがいます。男性女性子供まんべんなくいます。

■いろいろな個性
メンバーはそれこそ大人からはじめた初心者、まったり趣味、ジャズおよび自作曲を演奏する人、大人本気趣味、本気子供、専門の道に進んでいる人まで、個性全開の多種多様です。ぶっちゃけ初心者から上級者までまんべんなくいる状態です。オブザーバとして、超耳肥えている集団も出没したりもします(笑)でもピアノ弾き、オブザーバーともに、本当に音楽ピアノが大好きな人たちの集まりです。

■大きな弾きあい会は発表会モード
年に2.3回やる大きな弾きあい会は、くじびきで順番を決め、年齢層が幅広いだけに独特の緊張感の中本気モードの発表会形式で一巡目は弾きます。その理由は後ほどの記事にて・・・
なので、緊張で本番はうまくいかない人や、コンクールや発表会前などは、結構リハ替わりになるかと思います。ちなみに大人ではコンクールにでている人は今のところいません。

一巡目のあとは、交代で練習。アドバイスを受けたり、もくもくと弾いたり、まわりはおしゃべりに興じたりとかなり自由です。

わたくし、一号が動物占い(古すぎ?)でいうペガサス人間なので、基本束縛が苦手な関係上、かなり自由な雰囲気です。ちなみにホソキカズコさんの占いだと火星人。。。

秋に大きな弾きあい会を考えているので、ご興味のある方は
pianodou★nifmail.jpまでメールくださいませ。折り返しご連絡します。(コメントはつけられないようにしてあります。ごめんなさい)

(★を@に変えてください)

別記事でメンバーの特徴や音源など紹介しますね。

■参加希望、もしくは参加するか迷っているけど興味あるぜ・・・的なメールをくれた方に、パス制の掲示板のアドとパスをお教えしますね。詳しくはメールか右にある「メッセージを送る」からメールくださいまし。


posted by 一号 at 00:50| ぽこぽこ会について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月29日

ぽこぽこHP&メンバー紹介

ぽこぽこメンバーのセッション女王マルガリータさんが、ぽこぽこのHPを作ってくれました!!!!感謝感激雨あられです。ありがとうね!!!

http://www.za.em-net.ne.jp/~tamako/pp/index.html

それに伴いメンバー紹介というカテゴリーを作り、一号と二号が勝手にメンバー紹介をするコーナーを作りました。順次更新中です。更新順には意味はなく、一号と二号が少ない脳みそと少ないセンスかき集めて合作しているので、出来上がった順からUPしますので、もしよければ読んでみてくださいな。
posted by 一号 at 23:08| メンバー紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月23日

秋の大ぽこぽこ会開催しました。

さてこの3連休の某日、都内のサロンにて「秋の大ぽこぽこ会」を開催いたしました。結構私はぽこぽこでやるときは、場所とピアノにはこだわって選択している。オーラがあるピアノがあっても無機質な空間だとつまらないし、おしゃれな空間でもピアノがだめだと元も子もないし。

というわけで、ぐうたらな私は持論は立派な割に動き出しが遅く、2か月前にレジェンド二号様、酒飲み三号様の多大なご協力によって今回の会場を選びました。感謝!

piano.bmp

ピアノはスタインウェイフルコン。ペダルの遊び部分が短い、もしくは軽くてペダリングにかなりくせがあって、鍵盤も軽いんだけど音を鳴らすツボを打鍵するには結構慣れる時間が必要、というピアノで、決して万人が弾きやすいというピアノではなかったのだけど(先日のみにぽこでのベーゼンとは真逆のタイプのピアノでした)、でもだからこそ願ったりかなったりのピアノです。本番に弾きやすいピアノにあたる確率なんて、実にわずかなものなのだ。ピアノ弾きは、楽器を持ち運ぶわけにはいかないので、いかに「アレ、このピアノ?」という違和感から復活するにかかっているのだ。

今回も遠方から参加された方もいて大感謝!4歳〜アラ50世代まで13人のピアノ弾きの人が参加。本当は15人予定だったのですが、ぽこぽこNO1のイケメンサッカー青年が急きょ休日出勤が入ってお休み、もう一人の方も体調不良でお休みだったのですが、13人でも熱い熱いぽこぽこワールドが繰り広げられ、主催者冥利につきました(わはは)

ここはオープンなブログなので以下私が勝手にHNをつけて書きますね。

順番はいつものごとくくじ引き。毎回くじ引きってなにげに順番天の配剤という気がするんだけど、今回もそうだったような気がします。最初は例のごとく、ド緊張の中発表会モード、二順目からはおしゃべりしつつ、聞きつつ、演奏者は勝手に弾くというリラックスモードでやりました。

■本番モードのプログラム■

※曲名はあとでまとめてかきます。
@中学生のりまっくまちゃん

A大人ブランク再開組アラフォーレジェンド二号

B2年前からピアノはじめた大人ピアノ弾きシロちゃん、今回はじめましての参加です

Cピアノが大好きな作曲もする天才肌のシュウくん小学校4年生、今回はじめましての参加です

D声楽出身の大人ピアノ再開組のりんご飴さん

Eそれこそぽこぽこの前の段階からずっと私と一緒に弾いている謎素敵紳士3号さん、大人からはじめたピアノ弾き

F大人再開組の一号

G小学校二年ミルキーちゃん

H大人からはじめた藤玉さん。みにぽこの参加は多かったけど、大きなぽこぽこはお久しぶりです。

Iジャズとクラシック両方の世界で生きるセッション女王マルガリータさん。司会進行をいつも手伝ってくれます。感謝。

J本当は出勤でこれないはずだったのに、真夜中車ぶっとばして急きょ参加してくれた大人再開組バロックさん

Kお初の登場です。お人形さんみたいにかわいい年中さんのリリーちゃん。

Lぽこぽこラストを飾るのはこれまたお初の参加。大人再開組の素敵紳士二号のリリーパパ。

以上子供4名、大人9名計13名がみなそれぞれ個性あふれる熱いピアノを弾いてすごしました。

弾いた曲は順不同で二順目もいれて

■バッハ インヴェンション6番、9番、15番。シンフォニア2番、フランス組曲、平均律、グノー編アヴェマリア
■ショパン ワルツ7番、14番 エチュード25-1、10-4、バラード3番、ノクターン2番
■チャイコフスキー バルカローレ、トロイカ
■シューベルト 即興曲90-2
■モーツァルト ソナタa-moll 1楽章
■ベートーヴェン 田園ソナタ4楽章
■サンサーンス 水族館
■シューマン トロイメライ、謝肉祭
■メンデルスゾーン 無言歌集よりヴェネツィアの舟歌
■ブラームス 間奏曲、ラプソディー二番
■メトードローズ ミュゼット
■ツェルニー40-1

そのほか作曲者名を失念しましたがミスティーやジャズスタンダードな曲、親子連弾、ソナチネ、プレインヴェンションなどからいろいろ。私が途中会場を抜けている時間があったので、曲がもしもれてたらごめんなさいまし〜メモってなかったので、記憶を頼りに書いてます。

時間は4時間とっていたのですが、今回結構一巡に1時間45分くらいかかったので、今回は2巡までが全員。のこり15分きったあたりに「早いものがち!弾きたい人が弾くターイム」で、ほんとみんなピアノに走り寄ってきてくれて奪い合い状態でした。あっという間に時間がすぎた感じ。

ピアノを弾かない子供たちも一巡目はほんと静かに聞いてくれたり、子供全員で二巡目以降はサロンの後ろでトランプ大会が行われていて、楽しそうでした。

またぜひやりましょう!

ぽこぽこ会は上手い下手、初心者上級者、趣味本気、とかまったく関係なく「ピアノが好き」である人であれば大歓迎です。興味のある方はメールください。平日は主婦メインでみにぽこ練習会してます。

posted by 一号 at 18:51| 実録ぽこぽこ会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月03日

みにぽこ

先日、某所にあるサロンで、参加者4人でみにぽこをしてきました。いつもよく使うホームグラウンド的スタジオでなく、知る人ぞ知る、閑静な住宅街にある、とあるサロン。個人宅にあるサロンなのですが、ものすごく素敵なサロンでした。広さは25.6畳ってところかしら。温かみある木のフローリングに、180センチくらいのよく調整されたベーゼン。

天井も高く、天窓から差し込む穏やかな光の中で弾くピアノは、本当に音の方向、音がどこに向かっていくのかがよくわかって、とても気持ちがよかったです。ベーゼンって割と癖があるピアノかと思いますが、ここのベーゼンは非常に扱いやすいピアノでした。音もまろやかで、このサロンとマッチしていて、やみつきになりそうでした。このサロン、今後ホームグラウンド的に使っていこうと思ってます。

4人と少ない人数でやったので、4人それぞれが夢中になって弾きました。弾いた曲はモツソナa-moll、シンフォニア2番、ショパンエチュード25-1、25-11、25-2、アヴェマリア、シューマン謝肉祭です。

みにぽこ、随時やっておりますので、ご興味のある方はメールくださいね。
posted by 一号 at 23:10| ぽこぽこ会について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月12日

レッスンの回数

全然更新してませんですね。。。

さて皆さんは大体どのくらいの頻度でレッスンを受け、どのくらいのスパンで曲を仕上げてますでしょうか。


私の子供は週一回のレッスンに追われまくり、そしてその都度エチュードやバッハなどの曲を仕上げ、大きい舞台用の曲は3か月〜4か月くらいかけて、まぁ常に締切に追われているピアノライフを送っています。まぁ私も子供時代もそうだった。

大人となった今、実はレッスンは2.3か月に一度というスパンで受けています。舞台用の曲も半年以上かけて仕上げてるし(火がつくのは譜読みの一週間と本番前ラスト一か月なのがミソなのだが)、エチュードだってレッスン2.3回受けないとあがらないから、結局のところ同じ曲を結構な月日弾いている計算になります。一応主婦なので、こういうふうに締切がある意味ないピアノライフは結構ありがたいのであります。

2年前が一番レッスンに通ったかな。3週間に一度くらい気合いれていってました。やっぱりそのころが一番短期間で上達したと思ってます。去年あたりから先生がご自身の演奏活動などで忙しくなって、お互いに都合のいい時にレッスン入れるというやり方をとりはじめ、いま現在の2.3か月に一回に落ち着いてます。

私は実は譜読み終了=暗譜終了、そこそこインテンポで止まらず曲として弾く、というタイプです。だから結構譜読みには気合が入ります。覚えるまで絶対次に進まないという我ながら粘着ぶり発揮。で、実は私は自分の理想とする演奏にたどりつくまでの苦しみながらの過程が一番好きなのであった。ドMともいう。実際譜読み終了でそこそこ弾けるところまでの時間は早いほうだと思う。でもそこから以降しばらく、つーか長い間の停滞が続き(練習するんだけど、理想は遠い)でもあきらめずにドM発揮しているときが一番楽しいのです。それを半年以上続けても、結構飽きないあたりが、相当粘着なんだと思う。

ずっとここ数年ピシュナ+ショパンエチュード+曲数曲というスタイルができてます。
ほんとはエチュードだけは、もっと短いスパンでどんどん進んだほうがいいんだろーな、と思いつつ、まぁ昔やったエチュード数曲も毎日指ならしで弾いて、スパンが長い穴埋めをしています。って穴埋めになってないけどな。たぶん。

来週平日午前中に軽い練習会開催予定です。ご興味のある方はメールください。11月には大きな練習会開催決定です。

posted by 一号 at 00:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月18日

メンバーの音源

※二曲追加しました!(9/18)


一部ですがメンバーの演奏をご紹介します。ミスには目つぶってきいてくださるとありがたいです〜以下記事にUPするメンバーの演奏は、練習中の曲もあるし本番の音源もあります(弾きあい会の音源ではないです。)

追加や入れ替えもするので、ご興味のある方はちょくちょくのぞいてみてくださいね。というより、実際に弾きあい会でぜひ一緒に弾きましょう!

■モーツァルトK333 一楽章黒ハートNew
mozart2.wma


■ブラームスラプソディー二番黒ハートNew
ブラームス2.wma


■ショパン etude10-1



■シューマン 幻想小曲集より飛翔



■シューマン アラベスク


■chopin etude10-9
10-9.wma

■シューベルト即興曲90-2

90-2.wma

■バッハインヴェンション14番、野平一郎秋祭り

bach14.wma

■モーツァルトきらきら星変奏曲

kirakirahosi.wma

■バッハシンフォニア7番

bach 3 7.wma

■モシュコフスキー練習曲7番

mosz7.wma




posted by 一号 at 00:00| メンバーの演奏 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月02日

11月のぽこぽこ会のお知らせ

11月に都内のサロンにて秋の大きなぽこぽこ会を行います。
現在参加予定者は大人、子供入り混じって14人です。

素晴らしいピアノのある、素敵なサロンを借りきってやりますので、ご興味のある方メールくだされば詳細をお伝えします。
posted by 一号 at 00:35| ぽこぽこ会について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月10日

7/10またりぽこぽこレポ

さて、本日都内某所、わたくし一号と二号の逢瀬に愛用している某スタジオにて、またりぽこぽこをやってまいりました。今回このブログをみてニューフェイス(と聞いて吉川浩司を思い出すのは私だけではあるまい)が二人も参加してくれました。私一号、レジェンド二号、伊太豹さん、藤玉さん、そしてNEWフェースのりんご飴さん、シュークリームさんの6人でのまたりぽこぽこです。藤玉さんは実はかなりお久しぶりんこな参加!(嬉)前回はたしか私が飛翔を譜読みしたあたりだから相当前だったかも。

というわけで。アタクシは久しぶりの大人数で結構何気に緊張しました。スタジオは2時間とって、じゃんけんで順番決めて4巡までいったかな。最後シュークリームさん、途中で終わりになっちゃってごめんなさいね。順番は二号→藤玉さん→伊太豹さん→私一号→りんご飴さん→シュークリームさんの順でした。

いやいや、なかなか面白かったです。やっぱり人前で弾くっていうのは独特な緊張感と楽しさと怖さといろいろあるけど、でもそれでも人前で弾くのはやめられない。それがピアノ弾きのサガなのかもしれないですね。みんなそれぞれ緊張していたと思うけど、でもその反面みんな演奏しているとき、どこかで楽しんでいる感じがして、ああ、そうなんだよな、ピアノ弾く人ってそうなんだよね、としみじみ感じました。

ワタクシゴトですが今回私はほんとに結構緊張した。最初持ちネタの25-2を弾いたときオレ緊張してる、と思いました。でも前より緊張しながらもまだふんばりが聞いて大きなミスはなかったものの、上体があがりそうな自分のコントロールに必死でした。メインにやってる曲含め全部で7曲(うち3曲は一つの組曲みたいなもんだ)けど、ほかの曲でとりあえず自分が緊張すると思ってもないところでミスるのがよくわかったのは収穫でした。現在やってるエチュード10-4なんだけど、案外楽勝だった左のとある部分を2回連続ではずしたとき「あたしここが実は弱いんだなぁ」としみじみ。人前で弾かないとわからないことってありますね。それを再認識しました。

現在進行形のメイン曲は「ま、こんなもんだろーな」と。ちょうど昨日からとある部分に修正をいれはじめたので曲が崩れている最中だったのである意味思惑通りっつーか想定内の演奏でした。秋の完成めざしてがんばろ。

一曲プロコ弾いたのですが、実はこの曲だけ暗譜が実はあやふやだ。さすがに暗譜しようと思いました。譜めくりしながら弾くのは集中がもたない。。

以下みんなが弾いた曲。順不同。
モツソナa-moll、ショパンエチュード25-1、25-2、25-11、10-4
ショパンワルツ7番、月の光、イタコン一楽章、ラフマ鐘、葡萄の季節、蝶々、グリーグワルツ、シューベルトセレナーデ、プロコロメジュリ、謝肉祭

一曲入魂もよし、レパづくりもよし、脱緊張もよし、とにかく人前で弾くのに慣れるのもよし、てか幹事の私が適当なので、結構適当な思いつきで勃発するぽこぽこ会ですが、どうぞご興味のある方はメールくださいねー。


posted by 一号 at 18:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 実録ぽこぽこ会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

二号自ら語るその2の巻

レジェンド二号が、今日のまたりぽこぽこに合わせてか、否かは不明ですが、続編を送ってくれました。ていうか自分がネタになってるって恥ずかしいじょ。。つーわけで、そのまんまUPしますね。

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レジェンドファンの皆様(いない?)、長らくお待たせ致しました。



前回のつづき、いよいよ、ぽこぽこ創始者1号(またの名を「団長」)とレジェンド
2号との出会い編です。





先の一号の記事にもありましたように、私達は、某掲示板で知り合ってしまいまし
た。

私の初回に書き込みに、予想以上の食いつき方をしてくれたのです。

それで、一時、掲示板アラシのように2人の書き込みが続き、

マズイ、こんなに2人で盛り上がっては、他の人が引いてしまうから、もうやめよ
う、もうやめよう、と、思うのだけど止まらない。



そして、これを機にネット上の交流が始まり、急接近となっていったのです
が・・・。



実は、私は、次第にひるみ始めておりました。



一号は、「イノシシ」の異名を持つほど、これと決めたら一直線の超努力家、研究
家。

その暑苦しさ、鬱陶しさ、濃厚さは、自他とも認めるところ。

また、ピアノの腕も、ブルグあがりの私とは全く違うということは、はじめから、
薄々と感じてはいました。

でも、そこはネット。

こちらの顔も素性も、ましてはピアノの腕など見せる必要ないのだから、

知ったかぶりで話を合わせておけばいいと、タカをくくっていたのですね。



ところが、とどまるところを知らないイノシシ暴走の加速っぷりに、

知ったかぶりじゃついていけなくなるのをひしひしと感じ、青ざめ、

「あの人は、ネットの中の人として、見てる分には楽しいけど、近寄り過ぎたら怪我
する。調子にのって近寄り過ぎた。遠ざかろ。」

と、ぬーきあし、さーしあし、こっそり逃げる算段に入ったのでした。



しかーし、イノシシは空気が読めないのか、はたまた、逃すかーと思っていたのか、

私がひっそり息をひそめているというのに、公開質問状のように、公共の場(掲示板
等)から呼びかけてきたり、「おいおいおい。確かにネットという仮想空間では、急
接近だけど、そんなリアルな相談をされるほど、私達仲良かったっけ? いや、で
も、それは私にしか答えれないかもしれない。」というようなメールが来たり。

また、過激な日々を送っていらっしゃるから、ついつい食いつきたくなるようなこと
ばっかりで、

「あ、逃げる前に、もう一言だけ」

って、折角、ぬきあしさしあししてたのに、私から、すたすた近づいていっちゃった
り。

ディミニュエンンドしてるのに、クレッシェンドになっちゃう、

フェードアウトしたのに、次の曲はじまっちゃう、

そんな、逃れたいのに、逃れられないカンケー。



まずいよ、このまんまじゃ、マジで、「オフ会しましょ」「弾き合い会しましょ」っ
て誘われちゃう。

怯える毎日なのでした。



ああ、こんなことなら、住んでる場所を言うんじゃなかった。

ついつい話の行きがかり上ばらしてしまったのだけど、

こんなことなら、北海道とか沖縄とかにしとけばよかったー。

せまりくる「会いましょう」の恐怖。



でも、ネットの中の「ピアノうまいかもしれない、話の合う、謎の人」のままでいた
いから、

「今度、みんなでピアノを弾く会をするんですけど、二号さんもよかったら来ません
か?」

な〜んて、誘われたら、

「ごめんなさい。その日はちょっと・・・」

って、断るんだろうな、私。

もしくは、

「ごめんなさい。気持ちはうれしいけど、あなたの愛は重た過ぎるの・・・」

って、断るんだろうな、私。・・・と、思っていました。



そして、やっぱり、ついに、その日は来てしまったのです。

だけど、

「今度、みんなでピアノを弾く会をするんですけど、二号さんもよかったら来ません
か?」

なんて、遠回しじゃなかった。

「私と練習会しない?」

って、これって、「サシで」ってことですか?

逃げ道なし。逃げ場なし。

真正面から、イノシシが背後に土煙をはきながら、ものすごい鼻息で突進してきまし
たから〜。

アワワワワ、って、言ってるヒマもない!

ギャーーーーーー。

イノシシに正面衝突された、私。



これが世に言う、

『金のイノシシ激突伝説』

で、ございます。





え? なになに?

イノシシはわかったけど、なぜ「金の」なのかって?







激突によって仕留められた私は、都内某所の密室にイノシシと二人っきり(この恐怖
わかります?)で、ピアノの弾き合い会ですよ。

(家族と水盃をかわし)覚悟して臨んだつもりですが、想像以上に素晴らしい、目も
くらむような迫力ある演奏に、意識を失ってしまったのは言うまでもありません。



その後、ランチもして、一号さんは思ったとおりのお人柄で、話も盛り上がり、とっ
ても楽しかった。

できれば、これからも仲良くしてもらいたいな、と、思いました。

ええ、確かにそう思いましたとも。



でも、その一方で。



あのピアノのうまさ、ついていけーん。

御放免下され〜。

誰か引き取ってーーー!

と、思ったのも事実でございます。

というか、こちらから言い出さなくも、現実を知った一号さんは、さっさと私に見切
りをつけてくれると思ったのですね。





ところが、どっこい。

あれから2年半たった今も、あの鬱陶しい人がニコニコと私のそばにいます。





この2年半、この人のそばに居させて頂き、行動を見させて頂いたわけですが、

この人は、ほんとに、ピアノが好きなんですね。

そして、「ピアノを好きな人が好き」なんですね。

うまかろうと、へただろうと、

子供だろうが、大人だろうが、

男だろうが、女だろうが、

「ピアノが好き」ならウェルカム。



ある時は、この濃厚な香りに誘われて近寄ってきた人を食虫花よろしく飲み込み、

ある時は、狙いを定めて一本釣り、

また、ある時は、網張って、静かに待つ・・・。



こうして集めたぽこぽこメンバー。

なぜ? どうして? 

そろいもそろって、濃い人ばっかり。



いやはや、ピアノを弾く人に悪い人はいない、というか、

ピアノは、煮えたぎる熱い想いがなくては、弾けません。



それを思い知らされる今日このごろ。



そして、ピアノは、素人でも、趣味でも、人に聴いてもらってなんぼ。

同志で、苦しみを分かち合いながら、励まし合いながら、讃え合いながら、弾ければ
言うことなし。



私は、ぽこぽこで弾かせて頂くようになってから、本当に少しずつですが、確実にう
まくなっています。

(自分で言うのもなんですが、ほんとのことなので。)

あの時、イノシシの激突されなかったら、こんなに(前の私と比べて)うまくはなれ
なかったでしょう。

また、こんなテンションでピアノを弾き続けてはいないでしょう。



ああ、私は、あの時、「幸せを呼ぶ金のイノシシ」に激突されたんだな、

と、しみじみ思うのです・・・。

posted by 一号 at 17:22| Comment(0) | TrackBack(0) | メンバー紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月04日

7/10(金)

さてマタリぽこぽこのご案内。

来たる7/10(金)に都内某所にてマタリぽこぽこをします。今のところ参加人数は私含め4人。もしご興味ある方、一緒に楽しい時間をすごしませんか?詳細はメールくださればお知らせします。
posted by 一号 at 01:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 実録ぽこぽこ会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする